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東軍・西軍に分かれて戦うチャンバラ大合戦が関ヶ原で開催 小早川秀秋の裏切りも(多分)あるよ!

10月23日から。

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 10月23日、岐阜県の関ヶ原陣場野公園で、「関ヶ原の戦い」をモチーフにしたチャンバラ大合戦「チャンバラ合戦 -戦 IKUSA-」が開催されます。参加料は無料で、参加人数は先着200人、Webで参加受付中です。もちろん“あの武将”も登場します。

関ヶ原といえば欠かせない“あの武将”

 スポンジ製の刀を使い、腕に付いたボールが落とされたら負けという安全なルール。対戦方法は相手チームを全滅させたら勝利となるチーム戦「東西合戦」、総大将を討ち取った軍が勝利となる「関ヶ原合戦」、全員が敵になる「バトルロイヤル戦」の3つ。

めっちゃ楽しそう

 石田三成・徳川家康をはじめ、大谷吉継・黒田長政・福島正則・島津義弘など関ヶ原の戦いで活躍した7人の武将にスポットを当てそれぞれの軍に分かれて対戦するそうですが、西軍には「関ヶ原の戦い」で勝敗を決定づけた“小早川秀秋”の姿も……。完全に嫌な予感しかない。

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特典で配布されるステッカー。真ん中には小早川秀秋

 小早川秀秋といえば当初は西軍として関ヶ原の戦いに参加したものの、土壇場で東軍に寝返り東軍に勝利をもたらした“裏切り者”の代名詞。今回のイベントでも絶対に何かをやらかすはずなので、あえて小早川秀秋軍につくのも面白そうです。

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