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うおっまぶしっ 炒り玉子すら作れる高出力懐中電灯の過剰照射力と熱量を見よ
夜道の散歩にはオーバースペックながら、アウトドアライフには有用。
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香港企業が販売している懐中電灯「FlashTorch Mini」が、輝度2300ルーメンと過剰に明るくてヤバイです。数値だけではピンとこないかもしれませんが、どれぐらいヤバイかというと火が起こせます。ヤバイ。
高出力レーザー製品を手掛ける、Wicked Lasersが開発したガチのライト。光源のハロゲンランプと耐熱レンズの組み合わせで、暗闇を昼間のように照らします。
明るさもさることながら、光源が生み出す熱量も猛烈。紙に着火できるほか、コンロ代わりに調理器具へ当てるとスクランブルエッグまで作れます。一見危険そうですが、出力は3段階に調節でき安全装置も搭載。アウトドアライフで威力を発揮しそうです。
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光源寿命は最長約1000時間。内蔵の充電式リチウムイオン電池で、30~100分稼働します。価格は199ドル(約2万円)で、海外発送も受け付けています。
(沓澤真二)
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ひとりあじゅう。
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