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魔法学校用かな? 美装飾な魔道書風ノートが中二心をくすぐりまくってくる

ラテン語で書かないと(使命感)。

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 ハンドメイドグッズの通販サイト「Esty」で、魔道書風のノートが販売中です。これがグリモワールか。

これがノートだと……?

 さまざまな種類がありますが、どれもレザー(本革)に木製プレートと堅牢な作りを思わせる見た目。表紙の真ん中には手彫りの「五芒星」や、横たわる人から飛び出る「あばら骨」、意味深な伯爵の肖像画などが描かれていて、中身が白紙だろうとどこか「禁断の書」と感じさせるアンティークな雰囲気を漂わせています。これに中二的なことを書いていったら黒歴史どころじゃなくなりそう……。

ノートによっては1ページ目に怪しげな絵が描かれているものも
裏側もアンティーク感すごい
彫られている五芒星が本格的

 ノートの大きさは、小さめのものでも22センチ×17センチで、厚さは約8センチ程度。紙はクリーム色の物を使ったり、コーヒー染色を施したりしており、「古さ」を演出。スケッチブックとしても使えるようです。手作りのため、各デザインの在庫はそれぞれ1つずつ。価格は装飾が細かいものほど高く2万7273円~9万909円(税込)。

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 サイト内のレビューも多く、「素晴らしい職人技」「美しい」とどれも高評価がつけられています。

現在一番高い魔導書ノート。かっこいい……
肖像画の男性はドラキュラ伯爵のようです

(宮原れい)

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ノート | 芸術 | アンティーク | 歴史 | 職人

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