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TBSが「捏造」と判断されかねないミスがあったことを謝罪 「マツコの知らない世界」の放送内容について
視聴者とアイリスオーヤマ関係者に対し謝罪しました。
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TBSが「マツコの知らない世界」内で放送されたコーナー「スキ間掃除の世界」について、捏造と判断されかねないミスがあったことを認め、公式に謝罪しました。
問題があったのは11月29日に放送された「マツコの知らない世界」内のコーナーで、アイリスオーヤマの掃除アイテム「サイバークリーン」を使った箇所。番組では出演者がサイバークリーンを使用しキーボードの汚れを取っていく様子が映されましたが、最後に「ビフォー・アフター」として表示された比較画像では、よく見るとキーボードが別の個体へと入れ替わっていました。
捏造では? と炎上していました
これについて同局は番組上で公開されたリリースにおいて、スタジオ収録の際に「アフター」の画像を撮影できず、後日撮影した際に誤って別のキーボードを撮影してしまったとして、視聴者とアイリスオーヤマ関係者に謝罪しました。また、30日に行われたTBS社長の定例会見でもこの件について触れ、同局編成局長より経緯の説明と謝罪がされました。
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