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「観光名所ニット」を自作して観光名所で自撮りする アメリカのおもしろアーティストが登場
1999年から編み物の修行を開始したそう。
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自分で編んだ「観光名所ニット」を着込み、実際の観光名所でひたすら自撮り写真を撮り続けるおもしろアーティストの登場です。
アーティストのサム・バースキーさんはアメリカのボルチモア在住。自身のFacebookで「アメリカの国会議事堂前」「ナイアガラの滝の橋の上」「野球場」「桜の木の下」など、さまざまなシチュエーションでの自撮りを掲載しています。ニットもそれぞれの場所に合った柄でそろえられており、見ていて飽きが来ません。また、中にはなぜか「アリの巣の断面図」を再現した謎ニットなどもあり、サムさんのユーモアあふれる人柄が見て取れます。
ニューヨーク・タイムズ・スクエア前
ナイアガラの滝の橋の上
サムさんが編み物を始めたのは1999年。最初こそ単色のニットを編んでみたものの、すぐに風景を切り取ったニット作りに覚醒。2000年から風景入りのニットを編み始め、今では年に10着前後のニットを作るようになりました。Facebookにはニットを編む様子を収めた動画も投稿されています。
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「電線セーター」制作中の動画
完成したセーターがこちら
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