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偉人でも“盛れる”謎の高性能 自撮りアプリ「BeautyPlus」で5000円札の樋口一葉がパッチリお目目に

だるまに使ってみたら、自動で目が入りました。

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 自撮りアプリ「BeautyPlus」で撮影された5000円札の樋口一葉が「なにこれかわいい」「盛りっぷりがすごい」と話題になっています。

5000円札の樋口一葉が……(画像提供:のぶ(・ω・)さん
キラキラお目目に。右はメイク風の加工まで(画像提供:のぶ(・ω・)さん

 中国のIT企業、Meituが開発している自撮りアプリ「BeautyPlus」(Android/iOS)で撮影されたもの。自動的に人物の顔を認識して目を大きくしたり、肌をきれいにしたりする「二次元カメラ」などの機能があり、画像編集が簡単にできるようです。

 Twitter上では顔に入った線がきれいに消され、目もぱっちりキラキラに加工された樋口一葉の姿に「爆盛り」「最近アプリすごい」と驚きの声が。本物の人間も、こんな感じで美人に加工できちゃうんだろうなあ。

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お札の絵でも加工できるとは……
かなりきれいになってますよね
実物が想像できないレベルの変化

 筆者が同アプリを試してみたところ、1000円札の野口英世でも同様の加工が。人間以外でも顔認識させることができるらしく、だるまの顔をデザインした駅弁「だるま弁当」の容器を撮影した際には、自動的にリアルな目が入りました。もしかして顔っぽいものなら、なんでもいけるのかこれ……!

野口英世でもバッチリ加工できました。偉人の顔を"盛る"くらいなら楽勝なのかな?
「だるま弁当」のビフォーアフター。顔認識機能が便利すぎて、完全に間違った遊び方ができるもよう

マッハ・キショ松

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