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コンビニ「セーブオン」、全503店舗をローソンに転換決定
今後は群馬・栃木・新潟・埼玉・千葉におけるローソンの大型フランチャイジーに。
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中堅コンビニエンスストア「セーブオン」が、ローソンとのメガフランチャイズ契約の締結を発表。2017年夏ごろから2018年にかけて、現行の全503店舗をローソン店舗に転換することになりました。
セーブオンは1984年の設立以来、本拠地の群馬県をはじめとする北関東を中心に展開。2012年夏以降は富山・長野・茨城・福島・山形から県単位で撤退し、82店舗をローソンへ転換・譲渡してきた経緯があります。
今後同社はローソンのメガフランチャイジーに。群馬・栃木・新潟・埼玉・千葉の5県でローソン店舗のチェーン展開を担います。
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(沓澤真二)
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