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モジュール交換で対応ハードを拡張できるレトロゲー互換機、4月から資金調達 CD、ロムカセットに対応
発表によれば「あらゆるソフトの互換性」があるとのこと。
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交換可能なモジュールを採用し、ロムカセット、CDロムに対応したゲーム互換機「RETROBLOX」が米国で発表されました。リリースによれば「世界初のモジュール式で、完全に現代的なレトロゲームコンソール」とのこと。
「RETROBLOX」は本体に光学ドライブを備えており、PSX、メガドライブ、PCエンジンなどのCDロムがプレイできます。また、「Element Modules」を交換することで、スーパーファミコンをはじめとした各種ロムカセットにも対応。具体的な対応機種はまだ明らかにされていませんが、ハードウェアを直接読み取る技術「Hybrid Emulation」により「あらゆるソフトの互換性」を実現しているとのこと。
ゲームの「デジタルコレクション」を作り、それをSNSで共有したり、YouTubeやTwitchでプレイ動画配信をしたりと、レトロゲームを現代風に楽しめるのも特徴のひとつ。ゲーム画面の解像度をHD画質に引き上げる、操作時のタイムラグをなくすといった機能も搭載されています。
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2月4日からカリフォルニア州で開催される「SoCal Retro Gaming Expo」に出展したのち、4月にクラウドファンディングを開始する予定。そこで製品の詳細も明らかにされるもようです。
(マッハ・キショ松)
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