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合ってるような違うような…… 入力した文章を「いらすとや」の素材でシュールに表現してくれるWebサービス登場

じわじわくる仕上がり。

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 フリー素材サイト「いらすとや」の画像を使って、入力された文章を表現してくれるWebサービス「いらすとか」が登場しました。

 「いらすとか」は、2月4、5日に実施されたハッカソンイベント「Hack Day 2017」で発表されたWebサービス。"文章を一目で分かるようにイラスト化する"というコンセプトから誕生したもので、形態素解析、係り受け解析、重要度推定といった技術による文章の解析結果から、「いらすとや」の素材を組み合わせた1枚の画像を自動生成してくれます。

 開発されたばかりのためか、「なくはないです」と入力したら忍者でおなじみの「くない」が出てきたり、「宮城においでよ」で青森県のイラストが出てきたりと精度はあまり高くないもよう。文章の内容を、必ずしも適切に表現してくれるわけではありません。また、あまり長い文章だとイラストの羅列になり、何が伝えたいのかよく分からない画像になってしまうようです。しかし、それによりかえって“シュールな画像を自動生成してくれるWebサービス”として評価されているらしく、一時Twitterトレンド入りを果たすほどの人気を獲得しています。

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「バカ」と具材を載せた弁当で「悪口」を表現しているようです
ダイナマイトボディというか、ダイナマイトとボディ
あ、なんとなくそれっぽく表現できてる!
どうして青森になった
これから成長していくさまを比ゆ……?
長い文章でも機能しますが、画像が羅列されてしまい意味がよく分からなくなるもよう
謎のオープンキャンパス要素
文章がかっこよすぎると、それっぽい素材が見つからないのかな?

 ちなみに「Hack Day 2017」での発表によれば、LINE上で使用できるようにシステムを改変することも可能とのこと。スタンプみたいに使えたらおもしろいかも!

58分終わりごろから
プラグインを入れることで、同様の機能をLINE上で使えるようにできるそう

マッハ・キショ松

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