ニュース

一人でもリア充したい男子へ タイの男性が投稿した「バレンタインデーを生き残る方法」が人気に

なぜだか心が切なくなるような方法でした……。

advertisement

 もうバレンタインデーまであとわずかという時期。男の独り者にはつらいだけのイベントですが、「バレンタインデーを生き残る方法」とタイの男性がFacebookに投稿した写真が人気を集めています。1人でリア充してるだと?

こんな方法が……!

 投稿では、シュシュを付けた女性らしき手が寝ている男性の顔に落書きをしていたり、または恋人つなぎや顔を寄せてキスする場面など、ラブラブなカップルの写真が。同時にその写真の撮影方法も載せていて、見えない位置からシュシュを付けた自分の手で自分の顔に落書きする様子や、自分の手を握る様子、手に持ったかつらに顔を寄せる様子などが写されています。見せ方はすごいけどなにこの切なくなるネタばらし……。

 両手がふさがった状態で撮影するためのスマホを持つさまもシュールで、写真によっては片足の指で挟んだり、口でくわえるようにして固定させていました。セルフタイマーってこういうときに使うのか。

advertisement
めっちゃ器用だった……(Facebookより)

 日本でも以前に「デイリーポータル Z」が“一人で彼女と電車旅に行った写真を撮る方法”や“一人で彼女にあーんしてもらっている写真を撮る方法”を紹介していましたが、今回の撮影方法もそれに通ずるものがあります。いずれも真似をする場合は結構な精神力を削られる恐れがあることを肝に免じて、覚悟を持って臨みましょう。

 ちなみに投稿した@Rainyokohama55さんは、Facebookのプロフィール情報によるとバンコクのミュージシャン。アジアの大都市でもバレンタインデー当日の状況は日本と変わらないのかもしれません。

(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  4. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
  10. 「とんだ裏切りwww」 整骨院が休業→店舗の張り紙を見たら…… “まさかの理由”にツッコミ殺到 「これは仕方ない」