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ドラゴンボールZのフリーザと珍遊記の山田太郎が全く同じ構図でフィギュア化 「いたかったぞー!」のシーンがダブルで再現される

完全に一致。

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 バンプレストは3月7日から、「ドラゴンボールZ」(鳥山明)のフリーザが「いまのはいたかった・・・ いたかったぞーーーーーっ!!!!!」と突撃するシーンと、そのパロディーである「珍遊記」(漫☆画太郎)の山田太郎のフィギュアを全国のゲームセンターに投入します。どちらも全く同じ構図となっており、見た瞬間「いいのか!?」とちょっと心配になるかも。

おお、迫力あるフリーザだ!
えぇ……

 このセリフはもともと、フリーザが悟空から20倍界王拳かめはめ波を受けた時のもの。予想外の大ダメージを受け激高したフリーザが悟空に突撃していくという、作中でも特に人気のあるシーンです。

 「珍遊記」では、このシーンの前後を丸ごとパロディー。「はじめてですよ……この私をここまでコケにしたおバカさんたちは……」などのせりふも飛び出すのですが、当該シーンは金的攻撃を食らって激高するという実に漫☆画太郎ナイズされたものになっています。

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フリーザの恐ろしさがよく伝わるシーンです

 公式サイトの商品紹介ページなども両商品全く同じ構図で、なかなかに大胆。リアルタイムで読んでいた人は、セットで欲しくなりそうです。

当時この漫画が同時に連載されていたというのが恐ろしい

 正式な商品名は、フリーザが「ドラゴンボールZ DXF『いまのは いたかった・・・ いたかったぞーーーーーっ!!!!!』~フリーザ~」、山田太郎が「珍遊記 DXF『今のは いたかった・・・ いたかったぞーーーーーっ!!!!!!!!』~山田太郎~」。どちらもクレーンゲーム用景品で、フリーザは3月9日から、山田太郎は3月7日から登場中。パロディーである山田太郎の方が先にお目見えとなります。

(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
(C)漫☆画太郎/集英社

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