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配信5年目のスマホゲーム「ロード・トゥ・ドラゴン」、4月にサービス終了 特別演出のラストクエストも実施
2014年にはダウンロード数は250万を突破していました。
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2012年に配信開始したスマホゲーム「ロード・トゥ・ドラゴン」が4月24日をもってサービスを終了することを、運営企業のアクワイアが発表しました。
同ゲームは2012年11月にiOS版、翌年2月にAndroid版がリリースされた、RPGとパズルゲームを融合したパネルアクションRPG。基本は無料プレイで、レアガチャやスタミナ回復などゲームを有利に進めるために必要な「虹色水晶」が有料の課金アイテムとなっています。ダウンロード数はサービス開始後に5日間で30万、2014年8月には250万を突破していました。
ゲーム内ではサービス終了に際し、特別な演出が入った“ラストクエスト”を実施する予定。終了スケジュールは、3月27日8時からメンテナンスを開始し、ver9.9.0のアップデートをもって課金アイテム「虹色水晶」の販売を終了。4月24日12時からメンテナンスを開始し、ver10.0.0へのアップデートで全体のサービスが終了となります。
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