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4℃の指輪をあげたらアラサーの彼女が不機嫌になった → 同じ趣味の人には分かる大喜利に発展

不機嫌になった理由を例えて伝えるはずが、カオスな大喜利大会に……!

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 Twitter上で「4℃の指輪をあげたらアラサーの彼女が不機嫌になった件」から始まる大喜利が白熱しています。

 きっかけは、彼氏からプレゼントをもらった彼女が不機嫌になった“金額ではない”理由を、分かりやすく例えて伝えるツイート。4℃の指輪がダメだ、というわけではなく、彼女にも趣味や好みがあるのになぜ事前にリサーチしなかったのか、というのが本題でした。

自転車は自転車でも別物という罠

 元のツイートではそれを自転車に例え、「もしもジャイアントのクロスバイクを貰ったら…?」「え、俺ロード乗りだしビアンキが好きなんだけど。なんで調べなかったの?」「そういうことだ。金額ではない」というやりとりで表現。ここから派生して、“彼氏(自分)の趣味”と“もらったモノ”“好みの違い”を置き換えた大喜利がはじまりました。

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 例えば音ゲー好きな彼氏の場合、「ビートマニア2DXの筐体」をプレゼントされるも「チュウニ(チュウニズム)が好きなんだけど。なんで調べなかったの?」「そういうことだ。金額ではない」。野球観戦が趣味の彼氏だったら、「巨人澤村ユニ」をプレゼントされて「俺カープファンだしエルドレッドが好きなんだけど。なんで調べなかったの?」「そういうことだ。金額ではない」といった具合。……よく分からないのもあるけど、好きなモノの好みが重要なことだけは分かった。

ジャンルは一緒でも全然違う筐体
なるほど、わからん
自分用だった件
よく調べましょう(わからない)
好みと地雷には気をつけましょう
結果オーライのパターンも
うれしい(うれしい)
元のツイート主による別パターン。牛80頭……
サプライズ的なプレゼントはよく考える必要がありそうです

 なお、たまたま大喜利ネタにされてしまった「4℃」ですが、最初のツイートでも分かるように、4℃自体にまったく非はなく、問題はあくまで価値観の違い。そのためTwitterでは「アラサーでも4℃の指輪もらったらうれしい」といった声も上がっていました。

 また、元ツイートの投稿者はその後補足として、単に趣味の違いやリサーチを怠ったことだけが問題なのではなく、「何かあった時も適当な判断を下すのでは」「自分はテキトーな判断を下しても構わない相手だと思われているのでは」といった疑念が彼女を怒らせてしまったのだとツイートしています。

元ツイートの投稿者による補足
有名なジュエリーブランドであるがゆえの登場でした
もらって困るプレゼントもありますよね

(宮原れい)

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彼女 | 指輪 | プレゼント | 彼氏 | 趣味 | ネタ

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