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Instagram、見ると不快になる可能性のある画像・動画をぼかす新機能発表
運営が「見ると不快になる可能性がある」と判断した画像にはスクリーンがかかり、表示するには1クリック(タップ)が必要に。
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Instagramが近日中実施のアップデート内容を発表しました。見ると不快になる可能性のある画像や動画がぼかされ、すぐには閲覧できないようになります。
「ガイドラインに違反していないものの、コミュニティからの報告を受けて運営が確認した結果、『見た人を不快にする可能性がある』と判断したコンテンツ」がぼかしの対象。「慎重な取り扱いを要するコンテンツ」として扱われ、投稿自体はもちろんサムネイルにもスクリーンがかかります。クリック(タップ)しない限り元画像は見られないため、不意に見たくないものが目に触れるケースが減ります。
同時にセキュリティ強化のため二段階認証を採用。設定画面の「二段階認証」から任意で利用でき、オンにした場合は毎回のログイン時に、SMSへ送られるセキュリティコードの入力が求められるようになります。
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(沓澤真二)
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近い将来、日本語や韓国語へも対応するとのこと。
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