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国際テニス大会にイグアナ乱入し試合が中断 コートを走る姿に喝采が飛びハーフタイムショウ状態に

選手も嬉々としてツーショットをInstagramに投稿。なごむ。

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 毎年3月開催の国際テニス大会、マイアミ・オープンの試合中にイグアナが乱入。コート内を逃げ回り、試合を数分間中断させました。珍事のもようは、ATPワールドツアーが公式YouTubeチャンネルで公開しています。

 イリ・ベセリ対トミー・ハースの男子シングルス1回戦。両者が競り合う第3セットの最中、イグアナが電光掲示板の上に姿を現しました。試合はやむなく中断され、その間トミー・ハースがスマホでツーショット写真を撮る一幕も。その後画像は本人のInstagramに投稿されています。

電光掲示板にイグアナ君臨。ある意味最高の特等席
試合が中断されるなか、選手がスマホでパチリ
そのときのツーショットがこちら

 職員が排除を試みるも、イグアナはするりとかわして逃走。審判席前を横切るとコートを突っ走り、反対側の電光掲示板に陣取ってしまいました。その間観客からは声援が鳴り止まず、みなさんおおらかに楽しんでいたようです。

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職員にしっぽを捕まえられてしまったが……
するりと抜け出しコートへ逃走
今度は逆サイドの電光掲示板へ。このあと結局捕まったそうです

 最終的には職員の尽力で、イグアナはつまみ出されたそうです。マイアミ・オープンの公式アカウントもこの珍事に触れ、「Iggy(イグアナ)、お願いだからコートから出てくれ」とツイート。これを受けて、「Iggy」を名乗るなりきりアカウントまで出現しています。事後に至るまでほのぼのするアクシデントでした。

公式がイグアナに出ていってほしいとユーモラスに懇願
イグアナを称するなりきりアカウントが反応。仕事早いなあ

(沓澤真二)

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