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大雪で鼻が折れた京都の“大天狗” 治療が終わって元気にそそり立つ姿を公開
元の姿に戻りました。
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負傷して治療を受けていた叡山電鉄・鞍馬駅前の“大天狗”の鼻が完治して、3月24日より公開されています。
よかった!
天狗さんの鼻に異変があったのは1月14日、15日の大雪の時。積もった雪が重すぎたのか、長い鼻を負傷してしまいました。治療中は鼻に大きなバンソウコウを貼られ痛々しい姿に。3月には仮囲いをして手術を受けました。
岩手県のキャラクター“そばっち”もお見舞いに来てくれました
鞍馬は古くから天狗伝説が伝わる土地。大天狗のモニュメントは2002年に設置され、地域の人や観光客に親しまれてきました。自慢の鼻を取り戻した天狗さんは心なしか誇らしそう。これから迎える観光シーズン、元気になった天狗さんに会いに行くのもいいですね。
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天狗の「かむてん」くんがその謎を解く鍵でした。
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