ニュース

ステッカー貼って切るだけ! 邪魔なマグネット型広告がオシャレなマグネットに早変わり 

今すぐやってみたいナイスアイデア。

advertisement

 マグネット型広告に、お気に入りのステッカーを貼り付けてオリジナルマグネットを作るというアイデアが使えそうです。なるほど、その手があったか!

マグネットから広告部分を剥がす

 アイデアを公開したのはoritech sashida(@oritech)さん。時折ポストに投函されるマグネット型の広告をリメークするという斬新なアイデアに多くの“いいね”が集まっています。

 やり方は簡単。まずマグネット広告をぬるま湯につけて広告部分を剥離します。次にマグネットにお気に入りのステッカーを貼り付けます。最後にマグネットをステッカーの形に合わせて切ればオリジナルマグネットの完成です。

advertisement
余っているステッカーを準備
オシャレマグネット完成

 oritech sashidaさんによると、このアイデアを思い付いたのは3~4年前のこと。お菓子に付属していたシールを、冷蔵庫に貼ってあったマグネットに重ね張りしたことがきっかけだったそうです。

 コツは、マグネットを切る際にシールの端も一緒に少しだけ切ること。深めに切ったほうがキレイに仕上がるのだそうです。また面倒な場合は広告を剥がさずに重ね張りしてもいいそうですが、素材によっては広告が透けてしまうこともあるようです。

 捨てるのはもったいないけれど、どうして良いか分からないステッカーもこうすればオシャレなマグネットに生まれ変わるのですね。早速今晩やってみようかな。

目からウロコのアイデア
オシャレ!

画像提供:oritech sashida(@oritech)

(Kikka)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  2. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  3. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  4. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  5. ワゴンに積まれていた“980円の激安デジカメ”→使ってみると…… まさかの仕上がりに「お得感がすごい」
  6. 難問の積分計算をホワイトボードに書き置きしておいたら……? 理系大学での出来事に「かっこいい」「数字でつながる感じいいな」の声 投稿者にその後を聞いた
  7. 「うおおおおお懐かしい!!」 ハードオフに3300円で売っていた“驚きの商品”が140万表示 「ガチのレアモンや……」
  8. 夫妻が41年ぶりに東京ディズニーランドへ→“同じ場所”での写真撮影時に「キャストの粋なサポート」明かす
  9. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  10. 25年も放置されていたマツダの名車が…… ピカピカに磨き上げられた初代RX-7に「とてもかっこいいクルマ」「素晴らしい仕事をしたね」