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回数を重ねるほど狂っていく Google翻訳で「えぐ」を英訳すると奇妙な世界に迷い込むと話題に

Google先生、どうしてこうなったのか教えてください。

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 Google翻訳で謎のキーワード「えぐ」を入力し、英訳すると不可思議な単語が出てきます。何がどうしてこうなった……!

「えぐ」を翻訳する動画

 今やネット生活の必需品ともいえるGoogle翻訳。今回話題になっているのは、日本語で「えぐ」と入力して英訳すると、「Return(戻る)」になるというもの。さらに「えぐえぐ」では「Regret(後悔)」に、「えぐえぐえぐ」は「Eco-production(エコプロダクション)」と「えぐ」の回数を重ねれば重ねるほど、狂っていきます。

Google翻訳で「えぐ」を英訳してみた場合

「えぐ」×回数で生まれるキーワード

えぐ×1……Return(戻る)

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えぐ×2……Regret(後悔)

えぐ×3……Eco-production(エコプロダクション)

えぐ×4……Eiffel Tower(エッフェル塔)

えぐ×5……DECEARING EGG(卵宣言)

えぐ×6……Delicious breakfast(おいしい朝食)

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えぐ×7……DECEARING EGG(卵宣言)

えぐ×8……Delicious breakfast early evening soup(おいしい朝食早朝のスープ)

えぐ×9……DECEARING EGG(卵宣言)

えぐ×10……Delicious breakfast early morning(おいしい朝食早朝)

「えぐえぐえぐえぐ」でエッフェル塔が誕生したり、「えぐ」×5回以降はなぜか「卵宣言」というお堅そうなキーワードが生まれるなど、謎は深まるばかりです。

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「えぐ」×4回で生まれるエッフェル塔の謎深さ

 何の意味も持たない「えぐ」がなぜこのようなキーワードを生み出しているのか、今のところ分かっていませんが、こうして重ねて翻訳してみるとなんだか暗号のようで楽しいですね。

 なおGoogle翻訳といえば、今年1月にもスマホ版アプリでのリアルタイム翻訳が「Google→行くogle」「YouTube→あなたはチューブ」と珍翻訳してくれると話題になったばかり。

 ひょっとするとまだまだ面白翻訳をしてくれるキーワードがあるのかもしれません。

(Kikka)

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