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Google Earthに世界巡りが捗る新機能 テーマに沿って各地を紹介してくれる「Voyager」など

ランダムな目的地に移動する「I'm feeling lucky」も楽しそう。

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 「Google Earth」に、BBCやNASAなどが世界各地をガイドしてくれる「Voyager」、見ている地域の歴史などが学べる「情報カード」といった機能を搭載した新たなバージョンが登場しました

各種テーマで世界旅行気分が楽しめる「Voyager」

 これまでの主要な機能を保持したまま、世界に関する知識が深めやすくなる機能などが追加されています。「Voyager」では「ユネスコ世界遺産」「最もドラマティックな山」といったテーマに沿って、さまざまな場所を見ていくことが可能。Wikipediaの記事などを利用した「情報カード」を使うと、閲覧している地域に関する歴史、付近の観光地といった情報を手軽に得ることができます。

 また、約2万カ所の目的地にランダムに飛ぶ「I'm feeling lucky」、「3Dボタン」機能なども登場。すでにGoogle Chrome、Android向けアプリから利用可能で、そのほかのブラウザ、iOS端末にも今後対応する予定です。

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「Voyager」には、さまざまなテーマの「ストーリー」が。地図上のピンや画面右下の山カッコから目的地にサクサク移動できます
世界の伝統的な家屋を見てまわれる「This is Home」
TV番組「セサミストリート」をテーマにしたものも
画面右上が「情報カード」。まったく知らない場所でもすぐに詳しくなれるので、「I'm feeling lucky」機能と相性が良さそうです

マッハ・キショ松

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