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かわいいねこ型のお弁当が誕生 おかずもいろいろ入った2段重ねが魅力的
ねこ好きのお弁当屋さんが作りました。
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ねこ型のお弁当箱に入ったかわいい2段重ねのお弁当「福ねこ弁当」が誕生しました。
作ったのは法人向け給食サービスを行うオリエンタルフーズ(東京都立川市)。社内にねこ好きが多いことから、初の一般向けの弁当として企画開発されました。
ラインアップは、梅じゃこ豆ご飯に鶏の胡麻味噌焼やまぐろの竜田揚などのおかずが添えられた「雅(みやび)」、オムライスに甘酢ミートボールや鶏の唐揚げなどが添えられた「蘭丸(らんまる)」、あさりを使った深川めしに三元豚の角煮やえびフリッターなどが添えられた「桜(さくら)」の3種類です(内容は季節によって異なります)。
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ねこ型のお弁当箱は同社のオリジナル。ねこ好きだけにフォルムに妥協できず、何度もやり直しを行い、首には本物の鈴をつけるという凝りよう。モデルになったのは社長さんが飼っている3匹の保護ねこちゃんです。
サイズは縦165ミリ×横99ミリ×深さ30ミリの2段重ね。中身を食べた後は、ねこ型の物入れとして再利用できます。
「福ねこ弁当」は、駅やデパ地下などのお弁当販売店や、ねこカフェ、ねこグッズ店などでの販売を予定しており、ねこ関係のイベントへの受注生産、出店販売にも対応するとのこと(東京近郊限定)。4月に開催されたネコ市ネコ座(主催:ネコリパブリック)内でのプレ販売会では、1個1500円(税込)で販売されました。
食べた人が「おいしい」と言いにきてくれたそうです
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仲良し夫婦はどちらもセンスの塊でした。
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