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火事で行方が分からなくなった猫、2カ月後に見つかる 一緒に飼われていた犬が発見
無事でよかった。
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火事の中で行方が分からなくなった猫が、2カ月後に発見されるという奇跡のような出来事が米ミシガン州で置きました。
クリスティンさんは2カ月前、自宅が火事になってしまいました。飼い犬のChloeは消防士に助けられたものの、飼い猫のRingerは見つかりませんでした。しかし先日、Chloeを連れて燃えた家を訪れたところ、Chloeが床を掘り出して穴を見つけます。穴の中からは猫の鳴き声が。食べ物で引き寄せたところ、出てきたのはRingerでした。動物病院に連れて行ったところ、奇跡だと言われたそうです。
水も食べ物もなく、Ringerはやせ細った状態。はじめはチューブで栄養をとっていましたが、その後は自分で少しごはんを食べられるようになっているそうです。早く元気になるといいですね。
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