ニュース

選択肢を間違えると青汁の宣伝が始まって死 かまいたちの夜感あふれる青汁サウンドノベル「緑葉館の夜」

なんか青汁を猛烈にプッシュされる→なんか死ぬ。

advertisement

 間違った選択肢を選ぶと青汁の宣伝が始まる青汁サウンドノベル、「緑葉館の夜」がリリースされました。タイトルといい音楽といい全体的にチュンソフトの名作「かまいたちの夜」っぽい感じですが、全体的に緑がかっています。目に優しい。

普通っぽい選択肢
青汁登場
えっ
死んだ……

 「幼馴染と山奥にある叔父さんペンションに訪れる」という大変なじみ深いシチュエーションから始まり、次々に宿泊客が消えていくという大変なじみ深いシチューションが繰り広げられます。ただし、前述の通り選択肢を一つ間違えると唐突に青汁が登場し、効能や飲みやすさについて散々解説された後になぜか死にます。青汁が呪いの液体みたいになっている気がするのですが。

なじみ深い雰囲気
なじみ深いシルエット
しまった青汁だ!

 制作したのは、変わった広告を手掛けるバーグハンバーグバーグ。他の同社製広告ゲームと同じく「緑葉館の夜」も30分足らずでクリアできるのですが、今回は(死ななければ)比較的メインのストーリーはちゃんとした話になっています。とはいえ、ストーリーよりもいかに強引に青汁によって死ぬかの方が見どころだと感じました。

advertisement

 なお、選択肢は全て2択となっているのですが、筆者は最初のプレイでたまたま2分の1を当て続け全く青汁を宣伝されないままクリアしてしまいました。皆さんは頑張って青汁を宣伝されてください。

青汁青汁青汁青汁青汁青汁青汁青汁
タイトル画面

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」