ニュース
深海生物の生態をゆる~い4コマ漫画で紹介 大人も子どもも楽しめそうな「深海生物図鑑」が登場
深海クラスタ集まれ~。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
深海生物の生態をゆるめなタッチの4コマ漫画を使って紹介する「ゆるゆる深海生物図鑑」が、学研プラスから発売されました。
「ゆるゆる深海生物図鑑」は、イラストを「ねこねこ日本史」のそにしけんじ氏、監修を沼津港深海水族館館長の石垣幸二氏が担当。写真や標本では見ることのできない深海生物の生態や秘密を4コマ漫画やイラストを使って解説しています。
掲載されている生物はチョウチンアンコウやダイオウイカなど70種以上。「深海生物はなぜ光るの?」「どうやって水圧に耐えるの?」といった疑問や、深海調査の方法なども取り上げています。
advertisement
「ゆるゆる深海生物図鑑」は、B6判、176ページで価格は980円(税別)です。
関連記事
モンスターのよう 珍しい深海魚「シンカイエソ」見つかる
雌雄同体の深海魚。“顔のない魚” オーストラリアの深海で発見
のっぺりした顔の魚が、100年以上を経て再発見されました。もしかして共食い……? イカがイカを捕える瞬間が南極海で撮影される 体当たりしながら触手でがっちりホールド
深海調査の準備中にたまたま撮れたもの。食べたクラゲの触手を武器に使う!? 深海の大ダコ「ハリフロアトランティカス」の研究が発表
とらえたクラゲを抱えて泳ぎつつ、その触手を武器に使うとみられています。約6000メートルの海底にマネキンの頭ってどういうこと? 深海デブリが見える化
捨てて沈めたつもりでも、ずっと残ってしまうんです。深海に生息する片目だけ大きいイカ、左右非対称の理由が明らかに 左目で獲物を探して右目で周囲をスキャン
成長すると左目だけ大きくなる「カリフォルニアシラタマイカ」。メンダコ型の「カップメンダコ」がカップ麺のフタをしっかりホールド ダジャレの脱力感はさておき便利そう
反り返った触手の部分にハシを置けるの地味にいい。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.