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2001年から続くコミュニティーサイト「ぱどタウン」サービス終了へ 「昔やってた」「黒歴史がたっぷり」
小中学生のころにハマっていたという声がチラホラ。
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2001年にオープンした老舗コミュニティーサイト「ぱどタウン」が、7月21日にサービス終了することが発表されました。
「ぱどタウン」は、東京都、大阪府などの地域ごとに区分された「タウン」を持つコミュニティーサイト。ネット上の架空の部屋をアイテムで飾ったり、掲示板で他のユーザーと交流したりできる機能を持ち、16年にわたり運営されてきました。
閉鎖の知らせに、Twitter上では「10年前くらいにリビングで延々やってた記憶」「逆に今までよく続いてたなぁ!」と驚きの声が。悲しさよりも、久々に名前を聞いて懐かしさを感じる人が多いようです。
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また、小中学生のころハマっていたという声も多く、中には「自分の黒歴史が始まった場所」とする人も。今はユーザー数が減ってしまい「過疎化」しているという声も見られるものの、かつてはお年頃の人たちが集まるWebサービスだったもよう。
サービス終了を伝えるメールで「ぱどタウン」のことを思い出したという声。「ぱどカレ」は同サービス内での恋人を指す語。相手が女性の場合は「ぱどカノ」
現在はあまり利用されなくなっているそう
小中学生のころにやっていたという声が多く見られます
「黒歴史」を作るきっかけになったという人も……
(マッハ・キショ松)
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