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プラレールにホームドア採用の駅パーツ登場 ユーザーが駅に入り込める専用ARアプリも

駅に到着した車両の停車・発車をコントロールすることも可能。

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 各鉄道路線で導入が進む安全対策、ホームドアがついにプラレールにも採用されました。新登場の駅パーツ「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」に、自動開閉式のホームドアが搭載されています。

ホームが今どきの感じに
レイアウト次第でターミナル駅のように機能します

 都会の大型駅をイメージし、3本のホームとトミカで遊べる駅前ロータリーを搭載。1番線のホームドアは、車両の停車・出発に合わせて効果音とともに自動で開閉します。車両のコントロール機能もあり、運転手の気分で遊べます。

トミカとあわせて遊べる
1番線のホームドアは、車両の停車時に自動で閉鎖。3番線のものも、手動で開閉できます
コントローラーで車両の発車を操作可能。構内アナウンスやドアの音など40種類のサウンドを鳴らす機能も

 専用のAR(拡張現実)アプリも用意。駅構内にAR上の登場人物が行き交う様子を楽しめます。カメラでユーザーの顔を取り込み、アプリに登場させることも可能。自分の分身がプラレールの世界に仲間入りします。

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端末をかざすと、駅構内を人が行き交う
自分をアプリ内に登場させることも可能。タップするとセリフが出ます

 価格は7500円(税別)。7月13日から全国の玩具店や量販店、公式ショッピングサイトなどで販売されます。

(沓澤真二)

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