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メルカリが「メルカリファンド」を開始 新規参入企業を支援し、ネット上での売買充実を後押し
どんなサービスが生まれていくのでしょうか。
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メルカリは7月4日、CtoC事業やその周辺事業を行う企業に出資をする「メルカリファンド」を開始すると発表しました。
出資先の事業と「メルカリ」や「メルカリ アッテ」といった自社サービスの連携も検討していくとのこと。同プロジェクトの開始に合わせ、6月にスマホアプリで語学レッスンを受けられるサービスを運営するフラミンゴに出資をしたことも発表しています。
なお、同ファンドはあくまで出資プロジェクトの名称であり、子会社設立やファンドの組成などを行うわけではないとのことです。同社は「今後もあらゆるモノやサービスを売買できるマーケットプレイスの実現を目指します」とコメントしています。
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