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森永の分けられるアイス「ダブルソーダ」今春に販売終了していた 1983年発売

悲しいです。

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 森永が販売していたソーダ味のアイス「ダブルソーダ」が、今春に販売終了となっていたことをアイス評論家のアイスマン福留さんがTwitterで明かし、波紋を呼んでいます。

まじかよ
終わってしまうなんて……(画像提供:アイスマン福留さん

 「ダブルソーダ」は、1965年に発売の「ソーダアイス」を前身として1983年に発売されたアイス。木の持ち手が2つ付いており、真ん中から割ることができるのが最大の特徴で、兄弟や友達同士で分けられるアイスとして長く親しまれてきました。うまく2等分されず、いびつな形で分け合うことになった……という思い出を持つ人も多いのではないでしょうか。

うまく2等分できなかった人もいるのです(Google画像検索「ダブルソーダ」より)

 森永に問い合わせたところ、今回の販売終了は販売量の減少のため。あの爽やかなソーダ味が食べれないとなると悲しい気持ちになりますが、確かに最近食べてなかったなぁ……。

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販売終了

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