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真夏の実話怪談! 深夜に窓を叩く音の正体とは……?

閲覧は自己責任でお願いします……。

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 本当に起こった身の毛もよだつ怪談を描いた漫画がTwitterに投稿され、ネットユーザーを震えあがらせています。

 恐怖体験の当時者であり、投稿者でもあるツチノ(@_tutino)さんによると、この「数年前本当にあった怖い話」は、3階の自室でごろごろしているところから始まりました。時刻はすでに夜の12時。突然、2つある窓のうち一方から「コンコンコン」とノックの音が。

真夜中に突然の来訪者

 カーテンを開けてみるかどうか迷っていると、今度はもう一方、ツチノさんの背後にある窓からさきほどと同じようなノック音が。もちろんここは3階、足場などありません。「幽霊だ!!」と確信したツチノさんはおびえますが、「幽霊でも見なきゃ一生モヤモヤしてしまう!」という怖いもの見たさが勝ったようで、窓に少しずつ近づいていきます。そして意を決し、勢いよくカーテンを開けたその先にいたものとは!

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謎のノック音の正体とは!?

 なんと、一匹のヤモリが口にくわえたハエを窓に何度も叩きつけていました! ぎゃあああああああ! 

 ……どうやら、家の壁をヤモリくんがエサをくわえてウロウロしていたようです。

幽霊の正体みたりなんとやら

 1匹のヤモリがもたらした怖気の走る(?)恐怖体験に、ネットユーザーも共感。「めっちゃ怖いやん……」「田舎あるある」などさまざまな反応がみられました。

画像提供:ツチノ(@_tutino)さん

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