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夏も「猫バンバン」が必要そう よく考えると怖い「子猫たちの“避暑地”になったエンジンルームの写真」が話題に
「猫バンバン」は寒い季節の対策として有名ですが……。
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一見、かわいらしい光景に見えるものの、よく考えるとゾッとする猫の画像が話題になっています。自動車のエンジンルームに、子猫たちが5匹も……!
投稿者が、自身の軽自動車に乗ろうとしたところ、ボンネットから鳴き声が。エンジンルームを確認してみると、子猫が何匹も入り込んでいたそうです。これは、投稿者の家に住みついている野良猫の子どもで、車体下部のタイヤ部分から侵入した可能性があるとのこと。
このように猫がエンジンルームに入った状態で自動車を発進させてしまうと、猫の死亡事故につながりかねません。その対策方法として、乗車前にボンネットをたたく「猫バンバン」が知られていますが、「温かいエンジンルームで猫が暖を取ろうとする冬場にやるべきこと」と認識している人が多いのでは? しかし、夏でも暑さから逃れようとした猫が入り込む場合があるようです。エンジンルームには日光が直射しないため、ちょっとした避暑地として使ってしまうのかもしれません。
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エンジンルームにいる子猫たちを目にした投稿者は「すごい冷や汗をかいた」とのこと。もし、その存在に気付かずにエンジンをかけていたら……という恐怖感が強く、かわいらしさを感じるような心境ではなかったもよう。なお、投稿者はその後、子猫を1匹ずつ車から降ろし、安全な場所に移動してあげたそうです。
猛暑のなか、子猫がエンジンルームで涼んでいたのかも
2016年、冬の「猫バンバン」を周知するツイートをしたMKタクシー(関連記事)。今回の一件を受け、「夏でも入り込む」とあらためて注意喚起
該当のツイート
(マッハ・キショ松)
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寒くなると、暖を求めて猫が車のエンジンルームや車体下のタイヤ近くに入ってしまうことがあります。
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