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大阪・吹田市、停電8時間以上続く 市が暑さへの注意呼びかけ、体育館を「熱中症シェルター」として開放
熱中症にご注意ください。
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23日6時ごろから大阪府吹田市を中心に大規模な停電が発生しており、現在も復旧作業が続いています。吹田市は熱中症への注意を呼びかけるとともに、市内の体育館を熱中症シェルターとして開放しています。
関西電力によると、停電は6時ごろに吹田市や大阪市東淀川区、摂津市を合わせて3万4000戸余りで発生。14時現在、復旧作業が続いている状況です。
【追記】当初、京都府の相楽郡精華町の停電状況についても記載していましたが、吹田市の停電とは無関係ではとの指摘があったため削除いたしました
吹田市では市役所本庁舎の電力は復旧しましたが、一部業務を停止中。高層住宅など貯水槽給水建物や直結増圧給水建物の一部の階では断水が生じていると報告しています。気温が上がっているため熱中症への注意を促しており、停電が復旧するまでの開館時間中、片山市民体育館・目俵市民体育館・南吹田市民体育館の会議室を開放するなど対応しています。
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関西電力の公式サイトでは、復旧に関する情報を随時更新中です。
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