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夏の胃腸疲れに超簡単「鶏がゆ」はいかが? トロトロおかゆとホロホロお肉のホッとする味ねとめし

鶏の旨みがお米の甘みとベストマッチ。

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 食欲がなくなったり、胃腸が疲れたりしてしまう夏に「鶏がゆ」はいかがでしょうか。簡単調理でお米トロトロ、お肉ホロホロの絶品がゆを実際に作ってみました!

体に染み渡る鶏肉とお米のうまみ

 「本当に美味しいから、是非胃腸が疲れた時に作って欲しい鶏粥」とレシピを紹介したのははぶた興産(@sawa_sawa222)さん。おかゆの作り方をお母さんと考案していくうちに簡単調理のこのレシピに行き着いたのだといいます。早速作っていきましょう。

話題になったレシピ紹介のツイート

 まずは沸騰したお湯(1リットル~1.5リットル程度)に、油(大さじ1)、生米(一合よりも少なく)、鶏肉を入れ、再沸騰したら弱火で40分ほどくつくつ煮ていきます。このとき、お水を2リットル程度にするとサラサラ感がより感じられるおかゆに仕上がりますよ。

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用意するのはこれだけ。今回は胸肉をチョイスしてみましたよ!
鍋に油、お米、鶏肉をいれてくつくつ
再沸騰したら弱火に

 しばらく煮ているとお米がトロトロになり、鍋の中が全体的に白濁してきました。くつくつ煮込む40分の間に2回ほどかき混ぜると、お米が鍋底に焦げ付かず、ふっくらといい感じに炊けます。

お鍋の中が白濁してきた
お米はトロトロに

 さて、40分たちました。お好みで塩で薄く味を付けて完成です。お茶碗によそってみると鶏肉がホロホロ~っとして、とってもおいしそうです。これは良い……!

よそってみました
ホロホロお肉がたまらない……!

 まずはそのままで一口。お米の優しい甘みと、鶏肉から出ただしがマッチしてとっても優しいお味です。これなら夏バテの体でもペロリと食べられてしまいそう。

ちょっとアレンジ
塩昆布もオススメ

 またお好みで三つ葉、塩昆布、すりごまをかけるアレンジもオススメです。特に塩昆布はおかゆとの相性抜群なのでやってみる価値ありだと思います!

 今回は胸肉で挑戦しましたが、しっとりホロホロでパサツキは感じませんでした。またもも肉や手羽で作ってみると、もう少しトロトロ、ホロホロになると思うので、お好みの部位で試してみてくださいね。

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(おかもと)

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レシピ | 夏バテ | ねとめし | お米 | 疲労

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