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Twitterで絵師の凍結相次ぐ……Twitter社の見解は 「社内での話し合いを始めている」「仕組みの見直しも検討」

「絵師を凍結させる方法」の影響?

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 Twitterで絵師のアカウント凍結が相次いでいる問題で、Twitter社は取材に対し社内で話し合いが始まっていることを明かしました。

凍結されたアカウント

 Twitterでは、漫画家・やしろあずきさんをはじめ、Twitter上で活躍する多数の絵師が今も凍結されています(関連記事)。これは、8月上旬から拡散されている「絵師を凍結させる方法」とするツイート(もしくは投稿者本人)の影響と見られています。Twitterでは、現在も多くの絵師アカウントが凍結されており、中には凍結対策のためツイートを限定公開しているアカウントも。

凍結されたやしろあずきさんは、妻のアカウントから現状を報告(なるみひなさんのTwitterより

 Twitter社に取材したところ「Twitter社も状況を把握している。絵師さんを始め、さまざまな表現をTwitterで楽しまれている方々に安心してご利用いただけるようにするため、すでに社内での話し合いを始めている」「Twitterルールを守るための仕組みの見直しも検討したい」とコメントしています。

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凍結の仕組みに関する批判も

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