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スーパーファミコンの名作から怪作タイトルまでをレビュー ミニスーファミ発売を記念した本「超スーファミ」が登場

ミニスーファミ収録タイトル以外にも多数のゲームレビューを収録。

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 「超クソゲー」シリーズの最新刊で、スーパーファミコンの名作・迷作・怪作をレビューした書籍「超スーファミ」(太田出版)が9月15日に発売されます。価格は1500円(税別)。

 10月5日の発売が発表された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」(関連記事)を記念した1冊で、内容でも新しく収録される「スターフォックス2」以外の20タイトルのレビューをすべて収録。

 その他にも「グラディウスIII」「シムシティ」「高橋名人の大冒険島」「弟切草」「ジョジョの奇妙な冒険」「大仁田厚 FMW」「MOTHER 2」「スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL」「クロノ・トリガー」「タクティクスオウガ」「ときめきメモリアル」「糸井重里のバス釣りNo.1」「同級生2」など、さまざまなジャンルから多数のレビューを全320ページに渡り掲載しています。

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 また、チュンソフトで「トルネコの大冒険」「風来のシレン」「街」などにプログラマーとして参加した、いたのくまんぼう氏のロングインタビューを収録。さらに「ゲームセンターCX」とのコラボ特別企画として「スーファミハンター、浅草へ行く! featuring ゲームセンターCX夏祭り in 浅草花やしき」といった記事も収録されています。

【訂正:9月11日、いたのくまんぼう氏からの提案によりプロフィールの一部を訂正しました】

 スーファミ世代にはあの頃の思い出が甦る1冊として、ミニスーファミで初めて触れる世代には当時のゲームを知るきっかけとして、読み応えがある1冊となりそうです。

10月5日に発売予定の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(関連記事

(宮原れい)

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