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銃器メーカーのカラシニコフ、空飛ぶバイクを開発 まるで“乗れるドローン”
まさにでっかいドローンに乗って操縦する感じ。
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ロシアの銃器メーカー・カラシニコフグループが空飛ぶバイクを開発し、Facebookでテスト飛行の様子を公開しました。
周囲に2枚1組のローターを8組備えた機体は、バイクと言うよりもむしろ巨大なドローン。正面に配された2本のスティックで操縦できるため、“乗れるドローン”といった感覚です。
ローターがむき出しで危なっかしいように見えますが、動画の最後には機体をカバーで覆った次段階のイメージも。将来的に軍事利用される可能性を想像すると恐ろしくはありますが、完成形がどのようなものになるかは気になります。
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※画像はカラシニコフのFacebookより
(沓澤真二)
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