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警視庁直伝 “10円玉2枚で袋を開ける技”が予想以上の切れ味

ハサミがない時に便利。

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 Twitterアカウントの警視庁警備部災害対策課が、10円玉2枚を使って簡単にお菓子などの袋を開ける技を紹介しています。「避難所などでハサミが無い時などは知っておくと便利」とのことで、実際に試してみると予想以上の切れ味でした。これはすごい。

 最初に試してみたときはうまくいかなかったため、警視庁にコツを聞いてみたところ、「10円玉2枚で袋を挟んで重ねて、奥の10円玉が手前に、手前の10円玉が奥に行くよう2枚をこすり合わせる」とのアドバイスが。この通りにやってみると、袋の切れ目がない部分でもスパッと切れました。少し慣れが必要ですが、何回か練習すればすぐに開けられるようになります。

実際に試してみたところ(編集部撮影)
あえて切れ目のないところで試します(以下、編集部撮影)
2枚の10円玉をスライドさせていくと……
この通り簡単に切れました

 このツイートは3時間程度で1万3000回以上リツイートされる人気となっており、感心の声も多数寄せられていました。なお、ツイートした警視庁の担当者は子どものころからこの技を使っていたとのことで、一部では有名な技なのかもしれません。

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 なお、他の硬貨でも試してみましたが、なかなかうまくいきませんでした。やはり10円玉が最善のようです。

100円玉で挑戦
うまくいかず
1円玉で挑戦
やはりうまくいきません
50円玉で挑戦
何度か繰り返しついに成功
500円玉で挑戦
駄目でした
念のためもう1度10円玉で挑戦
あっさり成功
やはり10円玉が一番のようです

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警察 | 災害 | 便利

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