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「お母さんがいたら怒られそうなことやろうぜ」「いいね(ニヤリ)」 母の留守中に娘を悪事に誘う父親の漫画がまさに外道

悪そうで悪くないけどちょっとだけ悪い。

 「おかあさんがいたらおこられそうなことやろうぜ……」と、妻の留守中に娘を悪事に誘う父親の漫画がやばいかもしれない。お父さん、なんてことを……。

2人とも、顔! 顔っ!

 お母さんが出かけてさみしいとなげく娘さんですが、お父さんに悪事を持ちかけられると、すぐその気に。ノリノリでフトンの中にありったけのぬいぐるみを詰め込み、「こんなことがばれたらやばい」と背徳感に酔います。

服の文字まで悪そうになってきた(意味はむやみにググらないことをおすすめします)

 すると今度はお父さんが、お風呂に水筒を持ち込んで入浴しながらドリンクを飲もうとする暴挙に及びます。これには娘さんも「ほんものの……“わる”だ……」とぼう然。さすがに怖いからと、水筒を持ちながら湯船に足を入れるだけに留めるのでした。よかった……良心が残っていた。

闇落ちしなくてよかった……

 確かに、もしお母さんが家にいたら眉をひそめそうですが、いずれもお行儀が悪い程度のささいないたずら。娘さんが非行に走りそうもなく、幸せな親子仲がうかがえます。作者のnakashinさん(@Fill_no_bass)はほかにも、親子のほほえましいやり取りを漫画にしています。

「なぞのぼう」を買う話
その後のなぞのぼう(リコーダー)
画像提供:nakashinさん(@Fill_no_bass

(沓澤真二)

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