捕獲されそうなほどリアルな「ツチノコポーチ」、商品化目指し支援募集　内側はしっかり内臓柄に

　本物と間違えそうなほどリアルな「ツチノコポーチ」がクラウドファンディングサイトCAMPFIREに登場しました。

　ツチノコポーチは全長約20センチ。背中側は茶色系、お腹側はベージュ系で全体がヘビのような模様になっています。お腹側にあるジッパーの持ち手は“舌”のようなデザイン。ポーチの内側は“内臓柄”になっており、頭部にある2つのつぶらな瞳がジッとこちらを見つめています。

　こちらのポーチはCAMPFIREとヴィレッジヴァンガードウェブドが共同で企画する「イラストを描くと製品化されてヴィレッジヴァンガードで売られる大賞」で一次審査を通過したアイデア。

　応募イラストではちょっとかわいらしいデザインだったツチノコさんが、驚くほどリアルなポーチに仕上がりました。

　支援のリターンはもちろんツチノコポーチ。コースは早期割引4752円と5832円の2種類があります（一般販売価格は6480円を予定）。こちらのプロジェクトは12月7日までに目標金額17万円を集めた場合にのみ製品化されます。

　今回一次審査を通過したのは全部で12アイテム。今すぐフレンズになれそうな「ペンギンパーカー」や、腰に猫ちゃんがしがみついているような「猫ぶら下がりバッグ」、マグネットシート内蔵で外側にハサミなどを付けられる「らくらく磁石バッグ」など楽しいグッズが並んでいます。