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新仕様「レッドトップ」がシブくていい感じ 「マツダ ロードスター」が刷新、累計100万台のオープンスポーツカー(1/2 ページ)
4代目として初の改良版。ダークチェリー色のソフトトップを採用した特別仕様車も。
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マツダは11月10日、小型オープンスポーツカー「ロードスター」「ロードスターRF」の改良版と特別仕様車「RED TOP(レッドトップ)」を発表。12月14日に販売を開始します。
2015年5月に登場した4代目ロードスター(ND型)として初の改良(マイナーチェンジ)版になります。3色の新カラーとともに、リアサスペンションや電動パワーステアリングの制御にチューニングを施し、「人馬一体」を体現する走行性能を進化させました。
改良版の投入に合わせて、特別仕様車「RED TOP」も追加されます。RED TOPモデルは、「S Leather Package」をベースに専用のダークチェリー色のソフトトップと赤褐色(オーバーン)のレザーシート、ツヤを増した高輝度塗装仕様のアルミホイールを採用し、ボディーと幌のツートーンコントラストや内装の特別感を“より渋く”際立たせる特別カラーの構成となっています。
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価格は、ベーシックな「S」モデル(6速マニュアル)が246万4800円(税込、以下同)から。「RED TOP」モデルは304万5600円から、リトラクタブルハードトップ(RF)仕様の「S」モデルは325万800円から。11月10日から予約受付を開始。また、11月10日からマツダR&Dセンター横浜(横浜市)とマツダブランドスペース大阪(大阪市)でRED TOPモデルの先行展示も行われます。
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