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矢口真里が公認! みんなで楽しく”炎上”を遊んで学べるカードゲーム「大炎笑」が支援募集中

世界初の「炎上」を疑似体験できるカードゲームです。

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 あの矢口真里さんが公認し、炎上を疑似体験できるカードゲーム「大炎笑」がMakuakeでクラウドファウンディング中です。


SNS時代の「負の文化」を体感できるゲーム
何かが吹っ切れたように炎上について語る、矢口真里さん

 このゲームが生まれたきっかけは、制作委員会が炎上タレント・矢口真里さんにインタビューしたことから。話を通して「誰にでも起こり得る『炎上』から目を背けず、もしもに備えて学ぶべき」という思いが芽生え、作られました。

 自分の発言がどんどん炎上していく怖さと、炎上させることが楽しくなってしまう自分の心の恐ろしさを体験できるゲームでありつつ、ネットの炎上とは違ってお互いの顔を見ながら本音を言い合えるため、気の知れた人とは仲を深められるそう。

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罵詈雑言だらけの「コメントカード」と、炎上あるあるが書かれた「イベントカード」を駆使する

 ゲームは他人の意見を炎上させて攻撃したり、自分の意見につけて自作自演したりする「コメントカード」と、特殊効果があり、相手にも自分にも使える「イベントカード」の2種類を駆使して進行します。


コメントカード。「コメントを読み上げる」のがミソ

罵詈雑言や皮肉が書かれたカードばかり

イベントカード。「記者会見で号泣」など、炎上あるあるが書かれている

ルール説明

1)テーマを決めて、自分の意見を紙に書いて発表します。

2)コメントカードは、出ている数字の±1のコメントレベルのみ出せます。誰かの意見に重ねて炎上を加速させるもよし。自分の発言に重ねて自作自演するもよし。

3)一番たくさんカードがついて注目を浴びた人が優勝!

4)ただし、カードが10枚ついてしまうと「大炎上」で負けとなります。自作自演もほどほどに。「大炎上」したら謝罪会見を開いてみんなに謝りましょう。

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テーマを決め、自分の意見を発表

コメントカードを出して炎上を加速したり、自作自演をしたり。

カードが10枚つくと「大炎上」
プレー方法もわかるプロモーション映像

 精神科医の鈴木瞬氏も「あえてアナログな形式で『これを言ったら相手はどう思うのか?』という想像を喚起するゲーム」と効果を語ります。ちなみに「あんまり仲良くない人とやると気まずい(笑)」という声もあるので、プレー相手にはご注意を。


製作委員会がゲームの効果をまとめた表

 2017年11月27日までの早期割2400円コースは大炎笑1セットとオリジナルステッカー1枚がもらえます。1万2000円コースならばそれらに加え、矢口真里さんによるサイン入り大炎笑1セットと、シークレットのメッセージカードが付いてくるとか。


「大炎笑」で遊んでいる矢口さん。画像は「広告」より
※画像はMakuakeより

辰井裕紀

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