「元どおりになるのか」「まともに発音が出来なくなった」 いしだ壱成、顔面麻痺の後遺症を告白
心配……。
俳優のいしだ壱成さんが11月14日、発症を告白していた顔面麻痺の経過をブログで報告。徐々に回復には向かっているものの、「まともに発音が出来なくなったのは事実」と後遺症が残っていることを明かしました。
壱成さんは10月21日、帯状疱疹からくる顔面麻痺の診断を受けたことをブログで告白。1週間ほどの通院をへて、その後は舞台にも出演するなど回復に向かっていることを報告していました。
それから3週間が経過した現在は、「だいぶよくなって来たもののいまだ顔面に少しの麻痺を残したままの状態です」と、完治とはいえない状況にあることを説明。さらに、発音に後遺症が残っていることを告白し、「元どおりになるのか全くわからない状態で今後のことなど考えてしまうと、とても不安になります」と正直な胸の内を明かしています。
今後も療養とリハビリに励んでいくとしており、「希望を捨てずに、また今度お芝居が出来る日を夢見て、ただただ顔晴っていきたい」と力強いコメントも残した壱成さん。直後に「そういえば!」と更新したブログでは、第3子の妊娠を発表した義母の東尾理子さんを祝福し、「正直、びっくりしました。いや、親父さんもがんばるなぁ」と父親の石田純一さんに対しても労いの言葉をつづっていました。
ファンからは、「そんなに酷くなってたんだね……」「まだまだ良くなりますよ。希望をもってください」「無理せず少しずつ頑張って下さい!」「また苦しくなったら吐き出してくださいね」など温かなメッセージが寄せられ、特に同じ病を経験したという人からは「顔面マヒの辛さ解ります」「私も不安でした。良くないことばかり考えて毎日辛かったです」など共感の声が多数届いています。
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