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Twitter「あとで読む機能」機能の情報をチラッと公開 保存したツイートは他人から見えない仕様に
はやく使ってみたい。
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Twitterへの実装が検討されている「あとで読む」機能について、同社スタッフがTwitter上で試作画面を公開し、進捗を報告しています。
特に日本から要望が多い機能として上げられていた「あとで読む」機能。10月には同機能に対するユーザーへの意見募集も行われましたが、このたび同社のスタッフ・プロダクト・デザイナーであるティナ・コヤマさんが試作中の画面を公開。機能名は「あとで読む(Save for later)」ではなく、「ブックマーク(Bookmarks)」という名称で開発中とのこと。
投稿された画像では、スマホ画面上にプロフィール、リスト、モーメントに並んでブックマークという欄が追加されているのが確認できます。「ブックマーク内容は他人から見られないようにしてほしい」という要望が多かったことにも触れ、こうした声を尊重しブックマークしたツイートは自分だけが見られるようにする予定とのこと。
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10月にも検討中の画面が公開されていました。
以前は「いいね」機能が「あとで読む」機能のように使われることが多かったですが、現在は「いいね」をすると他人の画面上に「◯◯さんがいいねしました」という表示がされる仕様になっており、かつてほど気軽に使えなくなったことに不満の声が上がっていました。また、後で読みたいツイートを自分宛てにDMしDM欄をブックマーク代わりに使ったり、非公開のモーメントにまとめたりといった、裏ワザ的な運用方法も普及していました。
ユーザーからの期待が大きい機能だけに、どのような使い勝手になるのか、引き続き続報に関心が集まっています。
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