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【マンガ】ふぐが食べられるようになったのは「あの人」のおかげ

教科書で習うあの人。

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 10秒で読める「マンガで雑学」のお時間です。今回のテーマはこちら。

ふぐが食べられるようになったのは「あの人」のおかげ

解説

 江戸時代、武士にとってふぐ食は禁じられていました。豊臣秀吉が朝鮮半島へ侵攻する際、集められた武士の多くがふぐを食べて中毒死したため、禁止令が出されてそれが続いていたためです。

 ふぐ食解禁のきっかけとして知られているのが、初代内閣総理大臣である伊藤博文のエピソード。伊藤が下関の旅館「春帆楼」に滞在していたとき、天候不良で魚が取れず、おかみはやむなく禁じられていたふぐを出しました。するとその味の良さに驚いた伊藤が、山口県内に限って食用の許可を出し、その後全国に広まっていったとのことです。

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参考


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