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LINEの「送信取り消し機能」が提供開始 使用できるのは最新バージョンのみ(1/2 ページ)

さらば、誤送信。

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 コミュニュケーションアプリの「LINE」が、「送信取り消し機能」の提供を開始しました。24時間以内であれば、誤送信したメッセージを取り消せます。

「しまった、送る相手を間違えた!」そんなときは「送信取り消し機能」
使用後は履歴が残ります

 LINEでは、リアルで即時性が高い日常のカジュアルなコミュニケーションを提供したいという思いから、これまで「送信取消」機能は取り入れていませんでした。しかし、ユーザビリティの向上およびコミュニケーションの選択肢を拡大させるための機能拡充の一環として、今回の「送信取り消し機能」が実装されました。

 メッセージの取り消しが使用できるのは、最新バージョンのみ。誤送信したメッセージを長押しし、「送信取消」のメニューを選択すると、送信者と送信相手の端末両方から対象メッセージを取り消すことができます。取り消し後は、取り消したという内容が送信者と送信相手のトークルーム上に表示されます。

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 取り消すことができるメッセージは、24時間以内に送信したテキストとスタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、URL、LINE MUSIC、連絡先、位置情報、ファイル、通話履歴で、既読・未読両方のメッセージが対象。グループトークや複数人トークにも対応し、スマートフォン版、デスクトップ版とも利用できます。なお、スマートフォンに届く通知メッセージは取り消すことができません。

 今回の「送信取り消し機能」実装について、LINEに話を聞いてみました。

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