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青木ヶ原樹海で遺体を撮影して炎上したYouTuber、自殺防止に1億円寄付と発表
自殺防止に関する動画を投稿しています。
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青木ヶ原樹海で自殺者とみられる遺体を撮影して炎上した米国のYouTuber、ポール・ローガンさんが、謝罪からおよそ3週間ぶりに動画を公開しました。自殺について啓発する内容で、自殺防止のために寄付することも明らかにしています。
動画の内容は、自殺に関するドキュメンタリー映画の制作者との対話や、自殺防止の方法の紹介など自殺防止に関するものとなっています。その中でローガンさんは、自殺防止のために合計100万ドル(約1億円)を寄付すると約束。まず25万ドルをNational Suicide Prevention Lifelineに寄付するとしています。
ローガンさんは先に、自殺者とみられる遺体の動画を投稿(その後削除)し、「撮影するべきではなかった」「再生数のために自殺を利用するのはよくない」「不快だ」など批判を受けていました(関連記事)。謝罪後も、ローガンさんのYouTubeチャンネルを削除してほしいというオンライン署名が多数の支持を集めるなど批判が続いていました。
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「他の助けを必要としている人を救助できなくなる」と指摘されています。
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