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写真映えしない場所でプロが写真を撮ったらどうなるか チャレンジの結果は?(1/2 ページ)
結論:プロはすごい。
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写真映えしそうにない場所でプロが写真を撮ったらどうなるか? 米国の写真家、ジェナ・マーティンさんがそんな試みをしています。
「UGLY SPOTS, PRETTY SHOTS」(醜い場所、きれいな写真)と題されたこのチャレンジは、あえて照明も背景も美しくない、従来のあらゆる写真の基準に照らして「醜い」場所を選ぶというもので、マーティンさんが自分自身に挑戦することが目的。撮影場所としては地元のホームセンターをチョイスしました。照明などを持ち込まずにそこにあるものをそのまま使う、ものの配置を大きく変えない、お客さんがいないときに撮るといったルールを設け、店員さんの許可をもらって撮影。
被写体は、ホームセンターというよりもパーティーに行くようなドレスを着た女性モデルのレイチェル・キャスリーンさん。撮影した場所は塗料のサンプルが展示された場所、照明器具売り場、台車がそこかしこに置かれた通路、園芸用品売り場と、写真映えしない場所ばかりです。
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しかしばっちりとポーズを決めたモデルを撮影し、さらに写真の色味や明るさなどを編集ソフトで調整すると、なんということでしょう! 普通のホームセンターとは思えない写真の出来上がりです。照明器具売り場はまばゆく美しく、モデルが台車に座った写真は台車までもかっこよく見えてきます。
マーティンさんは楽しいチャレンジだったと自身のブログで述べており、その後第2弾としてタイヤショップで撮影してみた結果も公開しています。
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