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イクラそのものだコレ!「10分で描けるいくらの描き方」が実写クオリティーですごい

本物と見分けがつかない。

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 「10分で描けるいくらの描き方」というイラスト講座がTwitter上で2万リツイートを超す大きな話題になっています。イラストソフトのエアブラシやぼかしなどで実写さながらのリアルなイクラが10分近くで描けてしまうというテクニック。「とても参考になった」「自分で描くとめっちゃ上手く見える」と実際にやってみた人からも絶賛されています。

あんなに描くのが難しそうなイクラなのに……!
本当に10分くらいで描けます

 このテクニックを紹介したのは、pixivコミックで「アフリカのサラリーマン」を連載している漫画家のGm(@6um)さん。この描き方だと10分でいくらが描けるというだけあって、方法も実に簡単なもの。

 まずイラストソフトを起動し、太さを大きく設定したペンを使って、アフロのような塊を描きます。そこから外側にエアブラシで濃いめの黄色吹きかけたら、最初に使ったものと同色の赤を透明度30%程度に設定し、ポンポンと小さい円を描きます。つぶつぶを意識しながら少しずつぼかし、最後に白でハイライトしていけば……ほら、短時間にして実写のようなイラストができ上がりました。ね、簡単でしょう?

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本物のイクラと比べてみても……
ほら、この通り!

 このツイートに対し、「いい寿司になりました」「美味しそうなイクラが簡単に」といったコメントがたくさん寄せられていました。本当に短時間で描けてしまうので、これを見た方もぜひチャレンジしてみては?

(大里ミチル)

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