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70階建ての木造高層ビル、住友林業が計画
350周年を迎える2041年が目標。
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高さ350メートルの木造高層ビルの建築を目指す構想を、住友林業が発表しました。創業350周年を迎える2041年が目標。
※当初2014年と記述していましたが2041年の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
同社のW350計画は、高層建築物の木造化・木質化と街を森にかえる環境木化都市の実現を目指すもの。木造高層ビルは地上70階、木材比率9割の木鋼ハイブリッド構造で、建物の外側は四周をぐるりと回るバルコニー状のデザインです。
総工費試算は約6000億円。用途としては店舗、オフィス、ホテル、住宅を想定しています。
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