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“ネタバレ厳禁”の海外産ギャルゲー「Doki Doki Literature Club!」に待望の非公式日本語化パッチ登場

やっと日本語でドキドキできます。

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 リリース直後から「ヤバい」「ネタバレを見る前に遊ぶべき」と高評価が相次いでいた「Doki Doki Literature Club!」に、待望の日本語化パッチが登場しました。有志による非公式翻訳ですが、制作にあたって作者の許諾は得ているとのこと。筆者の環境で導入してみたところ問題なくプレイすることができています。

タイトル画面
オプションも日本語に

 「Doki Doki Literature Club!」は2017年10月にリリースされた、海外製の無料ビジュアルノベル。何がどうヤバいのかは、開発者が公式フォーラムで「ネタバレ厳禁」とクギを刺しているため控えますが、見た目に反してSteamでは「精神的恐怖」「ホラー」というタグがついていたり、ゲーム起動時に「お子様や精神的に不安定な方、うつ病を患っている人は不快に感じる可能性があります」という警告文が表示されたりすることだけはお伝えしておきます。

翻訳のクオリティーは高く、ほぼ違和感なし
単語を選んで詩を作っていくパート

 海外版のリリース直後から有志による日本語化が進められていましたが、今回ついに完成し、正式公開に至ったとのこと。パッチを公開しているSteamコミュニティーでは、日本語でプレイした人から早速「翻訳素晴らしかったです」といった感想が寄せられています。なお、あくまで非公式のパッチであるため、使用については自己責任で。

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もともとイラストのタッチも和製ギャルゲーに近く、翻訳と合わせてかなり自然に遊べるようになりました
フォントなども凝っています

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