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4万2000本のマッチで球体を作成 → 火をつける動画が狂気の炎上ぶり

なぜ作った。

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 マッチでできた球体に火を付ける動画がYouTubeで公開されています。思ってたよりデカい……!

これがマッチでできてるだと……?

 表面がマッチ棒の先端部分でびっちりと埋め尽くされた緑色の球体は、サッカーボールくらいかとおもいきやその一回りも二回りも大きいデカさ。それを棒に挿して高い位置に固定すると、別のマッチを擦って球体のマッチに火を付ける男性。やっていることはちょっと意味がわかりませんが、どうしても気になってしまうその結果は……?

炎の勢いがすごい
炎に飲み込まれていく球体
ジワジワと火の玉になりました
別の角度から。炎の迫力ヤバイ……!

 いうまでもなく炎上しましたが、火を付けたところから真っ赤な炎が出て、ジワジワと反対側まで炎が動いていくさまは謎の迫力があります。スローモーションでも写していますが、火の玉になった球体からまさにメラメラといった漫画のような炎を確認できます。これはある意味で男のロマンなのかもしれない……。

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 ちなみにマッチ棒の球体が完成するまでの過程も見られますが、どうやら何本かずつ接着剤(グルーガン)を使って手作業でくっつけていくという、地味で長い道のりで作られているようで、コメントではその根気強さに「狂気でした!」「美しい」などさまざまな反響が寄せられています。いくら暇があってもよい子は絶対真似しないでね!

手作業でマッチ棒をくっつけていく様子
マジかよ……!
かなり時間をかけて作られている贅沢(?)な球体実験でした

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