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羽生結弦選手と宇野昌磨選手のフレーム切手購入希望者殺到で日本郵便のネットショップのアクセス集中続く

十分な数を用意していると呼びかけ。

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 日本郵便のネットショップがフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手と宇野昌磨選手の「平昌 2018 冬季オリンピック日本代表選手 メダリスト公式フレーム切手」の販売開始に伴い、アクセスが集中してつながりづらい状態が続いている。

購入しようとすると「アクセスが集中しております」とアナウンス

 アクセスの集中は19日のお昼ごろから。日本郵便はフレーム切手は十分用意しており、しばらく時間を空けて再度アクセスするよう呼び掛けている。

 メダリスト公式フレーム切手は平昌2018オリンピック・パラリンピック冬季競技大会期間中、メダルを獲得した日本代表選手の表彰式の翌々日に、メダルを獲得した選手のフレーム切手を販売するというもの。スキー フリースタイル 男子 モーグルの原大智選手を皮切りに、スピードスケートの高木美帆(たかははしごだか)選手や小平奈緒選手らのフレーム切手が販売されているがアクセス集中でつながりづらくなったのは今大会がはじめて。

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羽生結弦選手と宇野昌磨選手のメダリスト公式フレーム切手
(C)JOC/TOKYO2020

 メダリスト公式フレーム切手はネットショップで3月31日までに申し込めば1商品当たり1人1シートを確実に購入できる。各1シート(82円切手×5枚)は1400円(税込)。販売する郵便局が東京中央局や選手の出身地の中央局など限定していることもあり、ネットショップの利用が増えたものと思われる。東京中央局や出身地の中央局でも各1000セット(他中央局では各500シート)用意されているが、状況を見て販売部数の追加を予定している。

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